妊娠を「私のこと」から「私たちのこと」へ。医療機器『エンジェルサウンズ』が届ける安心と、家族で分かち合う命の音
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2026

妊娠を「私のこと」から「私たちのこと」へ。医療機器『エンジェルサウンズ』が届ける安心と、家族で分かち合う命の音

    SUMMARY
    この記事でわかること
    家庭用胎児心音計「エンジェルサウンズ」の医療機器としての信頼性と正しい安全指導の境界線を解説。心音をパパや家族と聴くことで妊娠を「私たちのこと」へと深める魅力や、助産師が現場で使える具体的な指導トーク例をご紹介します。

    はじめに:「次の健診まで、赤ちゃんは元気かな…」妊婦さんの静かな不安にどう寄り添うか

    妊婦健診と健診の合間、特に妊娠初期から中期にかけての2〜4週間。「お腹の赤ちゃんは無事に育っているだろうか」「胎動がまだ感じられないけれど大丈夫だろうか」と、静かな部屋で一人不安を抱え込む妊婦さんは少なくありません。

    日々の保健指導や産前ケアの現場で、助産師としてそうした不安に耳を傾け、優しく寄り添うことはとても大切です。しかし同時に、妊婦さんから「家で赤ちゃんの様子や心音を確認できる方法はありませんか?」と尋ねられた際、どのような製品があり、どのように注意点を伝えたらよいか、説明に迷った経験を持つ方も多いのではないでしょうか。

    今回じょさんしnavi編集部がフォーカスするのは、家庭用胎児心音計のパイオニアである「エンジェルサウンズ(AngelSounds)」(株式会社ちゃいなび)です。

    医療機器としての確かな信頼性を土台にしながら、なぜこの製品が単なる「安心の確認ツール」を超えて、妊娠を妊婦さん一人の「私のこと」から、家族みんなの「私たちのこと」へと変えていくきっかけになるのか。助産師305名のリアルなアンケート調査結果とともに、現場での適切な活用のコツを解説します。

    「家庭用胎児心音計」、みなさんはどこまで説明できますか?

    「名前は知っているけれど、詳しく説明できない」という方も多いのではないでしょうか。、その気持ちの中には、次のような懸念や戸惑いがあると考えられます。


    「医療機器として、家庭で使うことは安全性に影響はないのか?」

    「万が一、心音が聴こえなかったときに妊婦さんがパニックにならないか心配」

    「心音が聴こえたことで『大丈夫』と自己判断し、必要な受診をためらってしまうのではないか」

    こうした専門職としての慎重な姿勢や不安があるからこそ、認知はしていても現場で自信を持って言葉にできていないのが現状です。だからこそ、正しい製品知識と安全な使用上の注意点を助産師自身が正しくアップデートすることが求められています。

    ちゃいなびが12年間守り続けてきた「特定保守管理医療機器※」としての信頼

    エンジェルサウンズを日本で展開する株式会社ちゃいなびは、12年以上にわたり日本の厳格な厚生労働省の医療機器承認・認証基準を守り続けてきた専門メーカーです。
    インターネット上には海外からの個人輸入品や未承認の類似品も流通していますが、医療現場や家庭で安心してお使いいただくためには、厚生労働省から「特定保守管理医療機器」としての認証を取得している正規製品であることが不可欠です。

    ※管理医療機器のうち「専ら家庭において使用されるものとして厚生労働大臣が指定するもの(家庭用管理医療機器)」以外のもの

    エンジェルサウンズの主なモデル特徴

    (左)新モデル/(右)旧モデル
    (左)新モデル/(右)旧モデル

    新モデル(SH-FD10)

    妊娠を「私のこと」から「私たちのこと」へ。医療機器『エンジェルサウンズ』が届ける安心と、家族で分かち合う命の音

    超音波ドップラー作用を用いて、赤ちゃんの心音(胎児心音)を捉えてスピーカーやヘッドホンから聴くことができるコンパクトな標準モデル。シンプルで操作がわかりやすく、家庭でのセルフケアに寄り添います。

    専用のスマートフォンアプリと連携し、心音をスマートフォンに録音・保存できるモデルもあります。遠方に住むご家族に音声を共有したり、妊娠期の貴重な記念として音の記録を残すことができます。

    どちらのモデルも、病院の超音波検査と同様の原理(超音波ドップラー法)を応用しており、赤ちゃんの体に負担をかけない安全な出力設計が徹底されています。

    【最重要】助産師が必ず押さえるべき「避けたい方向性」と安全指導の大前提

    医療機器であるエンジェルサウンズを助産師が話題に出す際、あらかじめ心に留めておきたい大切な指導のポイントがあります。

    ①「診断の代替」として扱わない・書かない

    エンジェルサウンズは、あくまで家庭で赤ちゃんの存在を感じ、家族で音を分かち合うためのセルフケア機器です。産婦人科医による妊婦健診や医療的診断の代わりになるものでは決してありません。

    ②「心音の有無」を胎児の健康状態(無事・異常)と直接結びつけない

    「自分で心音が聴こえたから受診しなくていい」と妊婦さんが自己判断し、異常の発見が遅れる事態は絶対に避けなければなりません。

    「心音がうまく聴こえない=異常」と決めつけない

    妊娠初期や胎児の向き、胎盤の位置、ママの体型、機器を当てる位置(アンダーヘアの境目付近など)によっては、健常であっても一時的に拾いにくいことがあります。「聴こえないから即異常」と焦る必要はないことを事前に伝えておく必要があります。


    ③ 不安や異変を感じたら「必ず受診」を徹底する

    「胎動がいつもより少ない気がする」「出血や腹痛がある」「なんとなく胸騒ぎがする」といった不安や症状がある場合は、エンジェルサウンズで心音が確認できたかどうかにかかわらず、直ちにかかりつけの産婦人科を受診・相談するよう明確に指導することが、助産師としての責務です。

    妊娠を「私のこと」から「私たちのこと」へ——音で分かち合う家族の絆

    エンジェルサウンズが持つ最大の価値は、単なる「不安解消の確認ツール」にとどまりません。赤ちゃんの鼓動という生命の「音」を家族みんなで聴くことで、妊娠という体験を家族全体で分かち合える点にあります。

    パートナー(パパ)へのアプローチ

    女性はつわりや身体の変化を通じて妊娠を日々実感しますが、男性は「なかなか父親としての実感が湧きにくい」と悩むことが多くあります。 夜、静かな部屋でパパと一緒にヘッドホンを分け合い、赤ちゃんの「トクトクトク…」という力強い心音を直接聴くことで、パパの中に「本当にお腹の中に新しい命が生きているんだ」という強い実感が芽生えます。これが、妊娠を妻一人の問題から「二人の大切なこと」へと変える大きなきっかけになります。

    上のお子さん(きょうだい)へのアプローチ

    「もうすぐお兄ちゃん・お姉ちゃんになるんだよ」と言われても、小さなお子さんには理解しにくいもの。お母さんのお腹に機械を当てて赤ちゃんの心音を聴かせてあげることで、「お腹の中に赤ちゃんがいる」ことを五感で感じ、あたたかい愛情と迎え入れる心の準備が育まれます。

    遠方の祖父母・ご家族へのアプローチ

    アプリ対応モデル(FD20)などを活用して録音した心音データをシェアすることで、遠方に住むおじいちゃん・おばあちゃんにも赤ちゃんの元気を届けることができ、一族みんなで命の誕生を心待ちにする時間が広がります。

    じょさんしnavi編集部: カスタマーサポートには、実際に購入されたご家族からどのような声やエピソードが届くのでしょうか?

    株式会社ちゃいなび マーケティング課・小松さん: 「ユーザー様から届くお便りの中でも特に印象的なのが、上のお子さまの変化です。『お腹に機械を当てると、お兄ちゃんが毎晩心音を聴くのをおねだりするようになり、早く会いたいねとお腹に話しかけてくれるようになった』といった心温まるお声をたくさんいただいています。

    また、深夜に『急に心音が聞こえなくなった』とお焦りになってお問い合わせをいただくことがあるのですが、詳しくお話を伺うと、実は本体の上下を逆さまにして、プローブ(底面)ではなくスピーカー側(上の耳の部分)をお腹に当てていらっしゃったというお茶目なミスだった…というケースも意外と多いんです(笑)。探すプロセスも含めて、ご家族で命の音を楽しんでいただけたら嬉しいですね」

    現場で使える!助産師から妊婦さん・ご家族への具体的な指導トーク例

    助産師が保健指導や育児相談の場で、エンジェルサウンズについて適切に触れる際の具体的な声かけ案です。


    場面①:健診の合間に「赤ちゃんが元気か不安」と話す妊婦さんへ

    「次の健診までの2〜3週間って、赤ちゃんの様子が見えないからすごく長く感じて不安になりますよね。

    もしご自宅で赤ちゃんの存在をもっと身近に感じたい場合は、医療機器として認められている『エンジェルサウンズ』のような家庭用の胎児心音計もありますよ。ただし、これは病院のお医者さんの診断の代わりになるものではありません。『心音が聞こえるから大丈夫』と受診をやめてしまったり、逆に探す位置によってうまく聴こえない時にパニックになったりしないよう、あくまで『健診の合間に赤ちゃんを感じるスキンシップのツール』として使うのがコツですよ。もし張りや出血、胎動の減少など気になることがあれば、音の確認に関わらずいつでも病院に連絡してくださいね。」

    場面②:「旦那さんに妊娠の実感が湧いていない」と相談されたとき

    「パパはお腹が大きくなるわけでも体調が変わるわけでもないので、最初は実感が湧きにくくても自然なことですよ。

    エンジェルサウンズのような心音計を使って、おうちで一緒に赤ちゃんの『トクトクトク…』という早い鼓動を聴いてみるのもおすすめです。パパも耳で命の音を直接聴くと、『本当にここにいるんだ!』と一気に父親スイッチが入ることが多いんですよ。二人で妊娠の時間を分かち合う、とても素敵なきっかけになりますよ。」

    場面③:上手な探しかたと聴こえない時のアドバイス

    「探すときは、妊娠初期〜中期なら思っているよりも下の位置、アンダーヘアの生え際あたりに専用ジェルや保湿クリームをたっぷり塗って、ゆっくり角度を変えながら当てるのがポイントです。

    もし探しても聴こえない時は、赤ちゃんが奥を向いていたり、動いて位置がずれていたりすることがほとんどです。無理に探し続けようとせず、一度時間をおいてから試してみてくださいね。そこで聞こえない場合はかかりつけに相談してみてくださいね。」

    ちゃいなびが12年守った信頼を、助産師の手から確かな安心へ

    株式会社ちゃいなびが12年間、日本の医療機器基準を守り抜いて届けてきた『エンジェルサウンズ』。

    単なる不安消しの道具としてではなく、「家族みんなで命の音を慈しみ、絆を深める確かな選択肢」として、専門職としての正しく安全なアドバイスとともに、目の前の妊婦さんとご家族へ優しく届けていきましょう。

    🔗 株式会社ちゃいなび 公式サイト

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